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まちからアート
仮囲いデザインのアイディアコンテスト
Vol.4
沢山のご応募ありがとうございました!
賞金 20万円
1作品
最優秀賞
賞金 10万円
優秀賞
1作品
賞金 5万円
入賞
3作品
【 まちからアート第4回募集要項 】
●募集期間:2024年7月16日~2024年9月16日 ●作品のイメージ:「 住みたい街 世田谷2024 」●応募できる作品数:1人または1グループにつき、1作品 ●対象作品:オリジナル作品で公募展において未発表のもの / アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート、イラスト等の平面作品(写真及び写真を加工した作品は不可)※個人の肖像権・著作権・プライバシー権や、特定の建物・製品・キャラクター等の商標権などの第三者の権利を侵害することのないよう十分に配慮してください。第三者との間で権利等を理由とするトラブルが発生した場合には、応募者自身の責任において解決をお願いします。●作品サイズ:A3以上、A1サイズ以内(縦横自由)●応募資格:①応募時点の年齢が29歳以下であること ②東京都内に在住・在勤・在学の方 ※国籍、プロ、アマチュア、個人、団体など一切問いません。※未成年者においては、その者の親権者または未成年後見人の同意を得ている必要があります。※グループの場合、メンバー全員がこの条件を満たす必要があります。
まちからアート第4回受賞作品
最優秀賞 (1作品)
未来の庭 - Setagaya / EWOKAITEMITA 作
この作品は、自然と都市が調和し、共存する未来の世田谷を表現しています。自然の豊かさと都市の成長を複雑でありながらもシンプルな形で描き、緑豊かな空間と未来的な建築が互いに支え合っている風景を通じて、未来への希望と活気を表現しています。パーツを一つずつ重ねるアプローチは細部まで考え抜いた構成で、世田谷の多層的な魅力と成長し続ける都市としてのダイナミズムを表現しています。
優秀賞 (1作品)
QUATTRO GUSTI DI PIZZA A SETAGAYA(世田谷クアトロピザ) / AKAPEN 作
"どこをとっても飽きず噛めば噛むほど味がする世田谷区"をコンセプトにデザインさせていただきました。
世田谷区の魅力の1つといえば、古き良き景色・自然を感じられる空間・おしゃれな映える場所など、1つの街で沢山の顔があること。それを表現する時に思いついたのが、1枚で4つのチーズの味を楽しめるクアトロフォルマッジというピザでした。この作品ではそのピザのように季節ごとに4等分することで"おいしい世田谷区"を表現しています。それぞれのピースには、小学生の頃から約20年お世話になっている世田谷区で、これまで見てきたものや経験したことを皆さんにも味わってほしいという思いで、記憶を辿りながら描かせていただきました。この絵を見て、例えば初めて世田谷区に遊びに来た方には、こんな景色が見れるんだ、こんなものがあるんだと様々な発見をして楽しんでいただき、世田谷に住んでいる方には、これあったな、これやったなと懐かしい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
また、モチーフとしたピザは世界的に食されているものということで、世界中に世田谷区の良さが広まってほしいという思いも込めました。
入賞 (3作品)
スカイウォーク / 影山萌子 作
世田谷区の池尻大橋が最寄りの家で、幼少期から大人まで過ごしました。地下鉄の駅から上がるとすぐに地上に広がる、歩道橋や高速道路が交差するレトロフューチャーな風景が大好きで、度々絵の題材にしました。国道246号線沿いは空が狭く、灰色に塗り込められたような人工的な風景が広がっているのに対し、少しわき道にそれると遊歩道や公園、目黒川等、緑が広がっている。そんな複合的で多様な面のある池尻大橋の風景に懐かしさを覚え、作品にしたうちの1点です。
明日を見つめる / Ria 作
コンセプトは「希望と安らぎ」。東京の中でも特に閑静で住みやすく、ゆったりリラックスができる街であるという印象から、夜空の下に広がる世田谷の街を表現しました。作品の下部には高く伸びた木々と密集する建物を描き、さらに発展した世田谷の未来を表現しました。
また、木々や建物の間を走る電車でもっとたくさんの人に世田谷に来てもらいたいという想いを込めました。そして中央には明日を見つめ、希望に満ちた笑顔が浮かんでいます。
決して夜は暗いだけの時間ではありません。明日へ、来年へ、もっと先の未来へと繋がってゆく時間です。
街の皆さんの未来への希望が波紋のように広がり、優しい風に乗り、登ってゆく様子を夜空の中に表しました。
帰りたくなるまち / Koshi 作
世田谷区内の大学に通っていた過去があるのですが、その頃から世田谷は閑静な住宅街に自然が溢れているといった印象をもっています。また、親子連れで外で遊んだり、買い物を楽しんだりする様子も見かけることが多くありました。そういったところから世田谷には何か “帰りたくなるまち” のようなものを感じ、今回のイラストを制作しました。
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