世田谷ドリームプロジェクト
まちからアート
とは
「まちからアート」は、株式会社フェイスネットワークが、世田谷区の活性化への貢献と若者の夢の実現をサポートする取り組みとして発足した、「世田谷ドリームプロジェクト」のアート分野による取り組みです。
「まちからアート」として、次世代を切り拓くアーティストの応援とアートによる工事現場の彩り、街の賑わい創出を目指し、「仮囲いデザインのアイディアコンテスト Vol.5」を開催いたします。
2021年から毎年開催し、これまで世田谷区内にある当社物件建築現場の仮囲いへ計18カ所展示してきました。
仮囲いとは防犯や安全、防塵、遮風、遮音目的で工事期間中の工事現場と外部を遮断するため設けられる防護板のころ
※2025年7月末時点

まちからアート仮囲いデザインのアイディアコンテスト

まちからアート仮囲いデザインのアイディアコンテスト

まちからアート仮囲いデザインのアイディアコンテスト

まちからアート仮囲いデザインのアイディアコンテスト


仮囲いへ展示のほかにも様々な取り組みを行っております。
受賞者による合同展示会として「まちからアート展」を開催。自社のスペースを無料で貸し出し、アーティストの金銭的負担を軽減するとともに、より多くの人の目に触れるきっかけの場を提供し、今後の活動の幅を広げる機会の創出を図ります。
また、世田谷区を中心とした地域イベントへの出展として「まちからアート アートワークショップ」を実施。絵の具やペン、色鉛筆、クレヨンなど数多くの画材を使用し、彩ることでアートの楽しさを気づいてもらうきっかけを作ります。なお、アートワークショップで発生した売上金は全額、世田谷区へ寄付しており世田谷区の文化活動の貢献も図ります。
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仮囲いデザインの
アイディアコンテスト Vol.5
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まちからアート

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テーマに沿った、アクリル画・水彩画・油絵・デジタルアートなどの平面作品を募集します。
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選考を行い、5点の受賞作品(最優秀賞1点・優秀賞1点・入賞2点・特別審査員賞1点)を決定します。
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受賞者には賞金の授与と表彰、及び世田谷区をはじめとする当社開発物件建築現場の仮囲いへの作品展示を行います。
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最優秀賞受賞者には、エフエム世田谷のラジオ番組「世田谷ドリームプロジェクト」へ出演いただけます。




その他に今後、当社が主催するイベントや、当社が関わるイベントへの出展依頼をする場合があります。
受賞作品の発表・表彰・展示
発表 ・・・ 2025年10月上旬予定
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受賞された方のみに、応募の際にご登録いただいたEmailアドレス宛にご連絡させていただきます。
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受賞作品、受賞者名はプレスリリースや特設サイトなどで紹介いたします。
表彰 ・・・ 2025年11月中旬予定
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表彰式は以下の場所で実施することを予定しております。東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1(株式会社フェイスネットワーク 本社)
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詳細は受賞のお知らせとともにご連絡させていただきます。
※受賞者は原則として表彰式へのご出席をお願いしております。やむを得ない事情による場合を除き、表彰式へご出席いただけない場合は、受賞を取り消すことがありますのでご了承ください
仮囲いへの受賞作品の展示・・・2026年1月以降
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世田谷区の当社開発物件建築現場の仮囲いへ受賞作品を展示します。
※3カ所以上の展示をします。場所により時期・期間が異なるため、詳細は受賞者に別途ご案内します
募集要項
募集作品の概要
01
まちからアートVol.5
今年で5回目を迎える「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」。
これまで400点以上の作品が集まり、工事現場に彩り、そして世田谷区の街に賑わいと
物語を届けてくれました。
今年の募集テーマは、あえて設けません。
あなたが今描きたいもの。
伝えたい想い。
得意な表現。
そのすべてを、自由に応募してください!
本コンテストでは、受賞作品を世田谷区にある
当社開発物件建築現場の仮囲いに展示いたします。
仮囲いは、街の一部です。
あなたの作品が、通りすがる人の目に、心に、ふと残るアートになるかもしれません。
だからこそ、あなたが描く“自由”な作品を、街に届けてください。
あなたが一歩踏み出すことで、世田谷の街を彩り、未来を作ります。
たくさんの応募をお待ちしております。
「 自身が得意とする作品を自由に募集します!」
作品のテーマ
1.応募できる作品数
1人または1組につき、1点
2.対象作品
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オリジナル作品で公募展において未発表のもの
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アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアートなどの平面作品
(写真及び写真を加工した作品、一部でもAIによる自動生成作品は不可)
※個人の肖像権・著作権・プライバシー権や、特定の建物・製品・キャラクターなどの商標権などの第三者の権利を侵害することのないよう十分に配慮してください。第三者との間で権利などを理由とするトラブルが発生した場合には、応募者自身の責任において解決をお願いします ※一部でもAIによる自動生成を使用した作品は応募対象外です。応募作品は、応募者自身の創作による“オリジナル作品”であることが条件となります
3.作品サイズ
A3以上、A1サイズ以内(縦横自由)
02
応募資格
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募集期間の最終日(2025年8月31日)時点の年齢が29歳以下であること ※グループの場合、メンバー全員がこの条件を満たす必要があります ※未成年者においては、その者の親権者または未成年後見人の同意を得ている必要があります
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東京都内に在住・在勤・在学のいずれかにあてはまること
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国籍、プロ、アマチュア、個人、団体など一切問いません ※国籍は問いませんが日本語でのやりとりが可能な方に限ります
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都内での表彰式、その他活動に参加可能なこと
選考後に応募資格を満たしているか、確認させていただきます(証明書の提出あり)
03
募集期間
2025年7月30日(水) ~ 2025年8月31日(日) 23:59
04
応募方法
1.エントリー方法
このページ下の応募フォームより必要事項をご記入の上、ご応募ください。
2.作品提出方法
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作品の画像データ(JPEG・PNG)を、このページ下の応募フォームに添付してお送りください。
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アナログ作品の場合は、作品をスキャンまたは撮影したデータを応募フォームに添付してお送りください。
※アップロード可能なファイルサイズは25MB以下となります ※画像データを展示用の大きさに引き伸ばしシートに印刷をします ※アナログ作品が入賞した場合は、高解像度データまたは原画のご提出(郵送)をお願いすることがございますので、原画は大切に保存してください
3.注意事項
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共同制作の場合は、代表者のみが応募してください。応募フォームには代表者以外の共同制作者の記入欄がありますので、こちらに共同制作者の情報をご記入ください。
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受賞作品や受賞者名、写真をプレスリリースや特設サイトなどで使用します。
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本名非公開をご希望の方は、応募フォームに本名をご記入の上、公開に差し支えのない活動名をご記入ください。
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応募フォームの記載内容に変更があった場合は、速やかに運営事務局にご連絡ください。
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応募に際して、参加費・審査員費等は一切かかりません。※表彰式ご出席への交通費はご自身でご負担ください
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応募後の審査状況や選考結果に関するお問い合わせには応じられません。
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お送りいただいた応募資料は選考以外の目的で使用することはございません。
特別審査員
本コンテスト5回目の開催を記念して、新たに“特別審査員”をお招きしました。
特別審査員が選ぶ“特別審査員賞”を定め、より応募いただいた皆様の作品を評価する機会を設けました。
記念すべき特別審査員は、国内外問わず幅広くアーティスト活動をしているLee Izumidaさん。
プロの絵描きとして活躍しているLee Izumidaさんに、作品を評価・講評いただけるチャンスです!

Lee Izumida <リー・イズミダ>
絵描き
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。
アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。
アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。
これまでの受賞者からのコメント
本コンテストでは、「受賞がゴールではなく、その先の活躍へとつながる場」であることを大切にしています。
受賞後も、合同展示会へのご参加やアートワークショップの講師としてのご依頼など、アーティストの皆さまがさらに活動の幅を広げられるよう、さまざまな機会をご提供しています。
「受賞してよかった」と感じていただけるよう、つながりを大切にしながら、継続的なサポートを心がけています。

「まちからアート」応募のきっかけは、コロナ禍でもどかしい日々を自宅で過ごしていた時に、「変わりたい!」と思いSNS広告から初めてのコンペ参加へ踏み出しました。
地元での仮囲い展示という事もあり、受賞をみんなが喜んでくれて、直接仮囲いまで足を運んでくれた友人も多く、とても大きな自信になりました。
主催の(株)フェイスネットワークは受賞後のサポートも大変手厚くしてくださり、ラジオ・グループ展・レジデンスアートプロジェクトにもお誘いいただきました。受賞後も充実した活動が続けられるのも魅力の一つだと思います。
Vol.1 受賞者
Tamaki Sudo

「まちからアート」に応募したきっかけは、Instagramで偶然目にしたコンテストの広告でした。
最初は軽い気持ちで応募したのですが、まさか最優秀賞をいただけるとは思っていませんでした。
受賞をきっかけに、クリエイターとしての自信がつき、これまで制作を続けてきて本当に良かったと心から思える瞬間でした。
続けてきた努力は、諦めなければいつか必ず花が咲くのだと実感しました。
結果が現れるタイミングや場所は人それぞれですが、私にとってそのきっかけが「まちからアート」でした。これから応募される皆さまにとっても、「まちからアート」が大きな一歩となることを願っています。
Vol.2 受賞者
ムーンコーキ

私は「まちからアート」で受賞したことで、たくさんのご縁に出会えたと思っています!
合同個展やイベントなどでの受賞者のみなさんとの交流は、イラストを描くうえで新しい刺激になり、描く人たち同士だからこそわかるそれぞれの考え方や世界観も見ていて楽しいなと思います。
「世田谷の街を知っている」という共通点を持つみなさんとの新しいつながりを見つける一歩を、ぜひ自分のイラストで踏み出してみてください!
Vol.3 受賞者
NATSUKO

「まちからアートVol.4」にて賞を頂き大変嬉しく思っております。
今回の受賞は、これまで支えてくださった方々への感謝とともに、今後の活動への大きな励みとなりました。
これを機に、より一層精進し、自分なりの表現を深めていきたいと感じています。
コンテストに挑戦すること自体が素晴らしい経験になると思いますので、これから参加される皆さまにも心からエールを送ります。
お互いに楽しみながら、学び合える場になりますように。
Vol.4 受賞者
EWOKAITEMITA
FAQ
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応募するにあたって費用はかかりますか?エントリー費・審査費などは一切かかりません。 ただし最終審査会場にお越しいただく際の交通費や、応募の際に発生した作成費や音源に関する著作権・著作隣接権の権利処理費などはご自身の負担となります。
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郵送でも応募はできますか?申し訳ございません。応募はWEB上のエントリーフォームのみでの受付となります。
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複数人によるグループでの応募は可能ですか?問題ございません。ですが応募は代表者様からのみ受付けております。また、パフォーマンスいただける上限は20名とさせていただいております。
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他の大会で優勝経験があるのですが、参加できますか?問題ございません。パフォーマンス内容がお題に沿っていれば、他大会で披露した踊りでも構いません。ただし大会でのパフォーマンス映像を応募の際に使用はできません。
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SNS等で既に投稿・公開したパフォーマンスを応募しても良いですか?問題ございません。また今回応募したパフォーマンスを投稿・公開することも問題ございません。
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複数のパフォーマンスを応募することはできますか?申し訳ございません。1組につき1作品のみの応募となります。また、同一の人物が複数のグループでパフォーマンスを行うことも不可になります。
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パフォーマンスに使用する楽曲は自分たちで選んでもいいのですか?問題ございません。ただし、わいせつな表現や攻撃的な内容などを含む、公序良俗に反する楽曲は使用できません。海外の楽曲を使用する際はくれぐれもスラングなどにご注意ください。また楽曲が、第三者の著作権や著作隣接権、その他の権利を侵害していないことを確認してください。一次審査から最終審査を通じて同じ音源を使用しますので、途中の変更はできません。
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振り付けに規定はありますか?規定はございません。ただし、曲選びと同様にわいせつな表現や攻撃的な内容などを含む場合は失格となりますのでご注意ください。一次審査の映像内部分振り付けを変更することは禁止ですが、映像外部分の振り付けは最終審査当日まで変更が可能です。
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小道具を使用してのパフォーマンスは可能ですか?申し訳ございません。椅子やテーブル等、舞台上に設置する大道具の持込みは不可になります。ただし小道具など、事前に申し出があったものに関しては可能になる場合がございます。
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衣装に規定はありますか?また、最終審査の会場で着替えることはできますか?衣装の規定はございませんが、衣装は審査の対象外です。 本コンテストは、ダンサーやタレントの発掘・育成を主眼に置いていませんので、華美な衣装やメイクアップは避けてください。 また、簡易的ですが更衣室は用意しておりますが、準備に時間を要する衣装、メイクは他参加者のご迷惑になるため遠慮ください。また、覆面などで終始顔を全く見せないものはお止めください。